希望に満ちたお子さまの一生のお守りに。
希望に満ちたお子さまの一生のお守りに。
「伝統」と「モダン」、「和」と「洋」が融合した
独自の世界観を持つ東之華のお人形たち。
現代の感性を取り入れながらも
日本の美しい四季を表現した色彩や、
女性人形作家ならではの繊細なデザインが特徴です。
未来へ羽ばたくお子さまへの想いを、
ひとつひとつのお人形に託しています。
女流人形作家ならではの繊細な感性と手仕事のぬくもりが、
そのひとつひとつに命を吹き込みます。
顔の表情、衣の重なり、色の調和ーーすべての工程に、心を込めて。
それは単なる工芸ではなく、人生の節目に寄りそう“かたちの記憶”として、
あなたの大切な思い出を未来へと受け継いでいくための仕事です。
時が経っても、人形を見るたびに心があの日に戻る。
そんなやさしい記憶を、次の世代へと手渡せるように。
私たちは、一体の人形に「ぬくもりの物語」を込めてお届けします。
三月三日は「桃の節句」、女の子の健やかな成長と幸せを祈る日です。古代中国の厄払いの風習が日本に伝わり、平安時代には紙の人形に穢れを移して川に流す「流し雛」となりました。
やがて貴族の遊び「ひいな遊び」と結びつき、雛人形を飾って祝う「雛祭り」へと発展しました。
五月五日は「端午の節句」、男の子の健やかな成長と幸せを祈る日です。古代中国では、五月を邪気の強い月と考え、薬草や菖蒲で厄除けをする風習がありました。この風習が日本に伝わり、鎧兜や武者人形を飾って子どもの無事と成長を願う行事へと発展しました。
菖蒲は「尚武(しょうぶ)」という言葉に通じ、勇気や強さの象徴とされています。また、鯉のぼりには「どんな流れにも負けず立派に成長してほしい」という願いが込められています。
勇ましさの中にも、家族の深い愛情と祈りが息づくーー
端午の節句は、日本の心を伝える大切な伝統行事です。
贈答品は、想いと伝える日本の美しい風習です。
市松人形や日本人形、羽子板など、古来より受け継がれてきた工芸の品々には、贈る人のまごころと、受け取る人への祈りが込められています。
伝統の技とやさしい表情が織りなす逸品を、心を込めた贈り物としてお選びください。